イラン旅行記
2日目 06/03/24(金)
テヘラン シラーズ
宿泊
博物館見学
宿泊

テヘランの標高は1200メートルです。
朝食はビュッフェ方式。焼きたてのナンが美味でした。
 
   
 

観光出発前にホテル近辺を散歩しました。お正月のせいか閑散としています。
北方にはエルブールズの山々が白銀をいただいて美しかったです。


 コレスターン博物館(ガージャール王朝の王宮、鏡の間、人物像の壁画の部屋)を見学しましたが、
写真が不足で、下の写真がコレスターン博物館かどうか不明です。外国人の見学者は、殆どいなくて、
コレスターン博物館でドイツ語で説明を受ける欧米人のグループを見ただけです

 政府系機関の建物は撮影は禁止されています。ホメイニ師の肖像がある裁判所を撮っていたら
通行人から注意され、またその方向にカメラを向けただけでガイドさんから注意されました。
 官庁街は全体がフェンスで囲まれた感じになっていて銃を持った人が警備していました。



イラン考古学博物館を見学しました。









チョガ・ザンビエール遺跡で見つかったの牡牛像]

[ハムラビ法典のレプリカ]

[ダレイオス1世とされる皇帝の謁見レリーフ

ペルセポリスの牡牛の柱頭]












ペルセポリスの牡牛の柱頭





ガラス博物館(アーブギーネ博物館)を見学しました。







 テヘラン北部エルブールズ山地の麓1700メートルの地にあるサアダーバード宮殿博物館を見学しました。
サアダーバード宮殿博物館はパーレビー元国王の王宮跡で、大変な混雑でした。




 19時30分頃テヘラン空港を出発してシラーズに向かいました。ホテルはパークホテル。
街中のあちこちに正月休みの旅行でテントを張っている人がたくさんいました。
因みにイランの正月は3月21日の春分の日です。



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