イラン旅行記
5日目 06/03/27(月)
ヤズド
宿泊
沈黙の塔
拝火教寺院
マスジェデ・ジャーメ
(赤字は世界遺産)
イスファハーン
宿泊

イマール広場

6時20分起床、8時半ホテル出発。ササン朝ペルシャ時代に隆盛だったゾロアスター教徒が
1830年頃まで鳥葬に用いていたという沈黙の塔にまず行きました。


 
   
 
塔の入口] [この穴に鳥が食べた後の白骨を収めた。]



貯水池だそうです。]


次にゾロアスター教寺院に行きました。


 イランで最も高いメナード(宗教施設に付随する塔)を持つマスジェデ(モスク)・ジャーメ(金曜日)を見学。
この辺りでラクダのベルを買ったような記憶がありますが、どこでだかはっきりしません。
 マスジェデ・ジャーメは、
世界遺産に登録されています。

モスクヤバザールのある複合施設アミール・チャフマーグのタキイエ。
美しい堂々たる建物です。


アミール・チャフマーグのタキイエには上がることができます


[マスジェデ・ジャーメ辺りの写真です。]


  その後、運転手さんが換わって韓国製PRIDEでイスファハーンへ向かいました。
途中ペルシャ風のレストランで昼食。食事の終わり頃、若い女性(17才)から「イランはテロリスト
国家だと思いますか?」と質問を受けたので、「いいえ。」と答えました。


 ガソリンの給油1リッター3円、「ここは高いなあ。」とガイドのモルテザさんが言っていました。
再びイスファハーンに向かいました。途中は殆ど何もない乾燥地帯です。
イスファハーンの方から雨雲が近づいて来ました。

マスジェデ・ジャーメ
マスジェデ・ジャーメ

マスジェデ・ジャーメ
[イラン一高いマスジェデ・ジャーメのミナレット]

マスジェデ・ジャーメのドーム天井
[アレクサンダー・プリズンのドームの内部]

[アレクサンダー・プリズンのドームの内部で休む人達]

[アレクサンダー・プリズンのドームの内部で休む人達]

夕食はイマーム広場の近くにあるレストランで、シールマヒ(ライオン魚、カスピ海産)の唐揚げを食べました。

 イランの義務教育は満6才で入学して、6・3・3の12年。英語は高校に入ってから習うそうです。
小、中学校の間はペルシャ語とアラビア語を学びます。今日は今までで最も暑かったです。 



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