イラン旅行記
7日目 06/04/29(水)
イスファハーン
宿泊
アフワーズ
宿泊

 6時30分起床、8時にiイスファハーン空港に向かいました。イスファハーン空港の待合
室のフライト表示板はサムスン製でした。
 定刻に離陸してアフワーズに定刻に到着。アフワーズはペルシャ湾に近いので着いた
とたん蒸し暑かったです。でも日本の夏ほどではありませんでした。
 川幅(流れの幅)300メートルほどのカールーン川の畔に建ち、窓からその川の流れを
楽しむことが出来るファジルグランドホテルにチェックイン。
 カールーン川はイラン最長の川で、砂漠の中で何故?というほど水量が多い。イラン
南西部には海抜4000メートルを越えるザグロス山脈があり、そこから流れ出るので
水が豊かなのです。

 
   
 

川辺には水パイプを吸わせる店があちこちにありました。
昼食は川を渡ったところにあるレストランでカバブ定食。昼食後、しばし部屋で川の眺めを楽しみながら
シャワーを浴びたりして休憩し、夕刻に市街地を散歩がてら見物ししました。
ノウルーズ(新年)休暇のためにシャッターを下ろしている店が多かったです。夕食は再び、ホテルの対岸
にあるレストランで魚料理。唐揚げした魚をタマネギやライスや酸っぱい野菜と一緒にナンで包んで食べま
した。なかなか美味。魚はペルシャ湾で捕れたイラン名でシュリデ、英語名は分からないという。
味はカマスなどに似ていました。

夕食後ホテル近くの水パイプ屋でリンゴを吸いました。20000リヤル。野菜よりも香りが良く、深く
吸うと頭がぼんやりしました。癖になる感じ。この町では外国人の姿を全く見かけませんでした。 




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